未来的中実績のご紹介
私ども電話占いピュアハートに所属する占い師の中には、皆様とお電話による鑑定業務以外にも、日常的に独自の占術・霊能力で未来予知や透視を行なっている占い師もおります。その方法は細かい部分でそれぞれに異なりますが、神霊界の大いなる意識体から未来の映像を受け取る者、未来の自分自身からメッセージを受け取って予知を行なう者、魂の時間を早めて未来の出来事を見てくる者などに分類されます。
今回こちらでは、それら電話占いピュアハートの占い師が行なった未来予知の結果で、的中した内容を占い師が受けたメッセージや映像のメモと共に、ほんの一部だけ書き出してご紹介いたしましょう。
2012年
1月に受け取った予知内容のメモ
年始に自ら出頭した新興宗教団体幹部H容疑者に引き続き、他の特別手配幹部が次々と逮捕される運命が視える。
ふたりは現在神奈川県に潜伏しているが、行動を共にしている様子はない。手配写真とはかなり異なる外見をしている。ふたりは夏の初めに身柄を確保される運命にある。ひとりは神奈川県で逮捕され、もうひとりは東京都で逮捕されることになる。
全ての幹部が逮捕されることにより、90年代から続いた事件はついに終幕を迎えるようだ。
→6月、新興宗教団体幹部のK容疑者、T容疑者が逮捕。
3月に受け取った予知内容のメモ
人間の欲望により一度は絶滅したはずの種の息吹が聞こえる。
海の向こうからもたらされた魂がようやく地に根付き、自然の中でゆるやかに息を吹き返していく様子が視える。小さな雛の鳴き声はやがて力強い羽音へと変わっていくであろう。我々は過去の失敗から学び、同じ過ちを繰り返さないように、これらの魂を守っていかなければならない。
→4月、自然に放鳥されたトキに国内36年ぶりの雛が誕生。
4月に受け取った予知内容のメモ
東の土地に禍々しい邪龍が現れることを予知。
それは轟音と共に突然天から舞い降り、雹を降らせ、途方もない災厄をもたらすようだ。邪龍は荒々しく残忍な性質をしており、地にある物を根こそぎ奪い、家や車を巻き上げ、吹き飛ばしてしまう。
荒れた街並み、甚大な被害を受けた田畑の痛々しい姿が視える。どうやら人にはそれを防ぐことは出来ないようだ。我々にできることは破壊された街の復興を支援していくことしかない。
→5月、茨城県つくば市で巨大な竜巻が発生
7月に受け取った予知内容のメモ
ある男の授賞式の様子が視える。受賞する男は京の都で人の身体を再生させる術を長年にわたり研究している者である。
男の研究はすでに終了しているが、それがようやく評価され、国際的に栄誉ある賞を贈られるようだ。彼は非常に優秀な人物であるが、これまで多くの失敗と挫折を経験してきた男である。だがこの受賞をきっかけにして、一躍脚光を浴びることになるであろう。
→10月、京都大学の山中伸弥教授がノーベル生理学・医学賞を受賞。
8月に受け取った予知内容のメモ
近々開かれる国際的なコンテストで日本人の若い女性が初優勝する様子を予知。
どうやら美しさを競い合うコンテストのようである。世界各国でトップクラスの美貌を誇る華々しい美女たちが一堂に会する中、ひときわ強いオーラを放つ彼女の姿が視える。
そのオーラの輝きは会場中を魅了し、彼女は“世界で最も美しい女性”として選出されることになる。
なお、彼女は美貌だけでなく、非常に優れた身体能力をも有しているようだ。
→10月、モデルの吉松育美さんが日本人初のミス・インターナショナルを受賞。
9月に受け取った予知内容のメモ
震災の爪痕がまだ消えない東北の空港の地下に、禍々しい火の気を帯びた人工物が眠っていることを霊視で確認。
近々、震災復興のための工事中にその存在が暴かれることとなるようだ。事件性はないようである。
なお、禍々しい火の気を帯びた人工物は相当古い物のようで、今をさかのぼること70年ほど前から、ずっと同じ場所に眠り続けていたようである。目覚めなかったのは幸いであったと言わざるを得ない。人工物には決して大きな衝撃を与えず、その火の気が解放されないよう、慎重に取り除く必要がある。
→10月、仙台空港内で第二次世界大戦時の不発弾が発見される。
10月に受け取った予知内容のメモ
西日本の地にて、人知れず続いていた惨劇がついに終わる未来を受信。
もう何十年にも渡って続いていた猟奇的な犯罪が明るみに出るようだ。詳細を霊視で確認してみたところ、なんと犯人は老齢の女性。決して自らは手を下さず、狡猾極まりない手段で罪を犯し続けてきたようである。
なお、最初に“犯人”として報道される顔写真は事件とは全く関係ない人物と予知。早い段階での報道を鵜呑みにしてはならないようだ。さらに、犯人は隙を見て自ら命を断ってしまい、これにより事件の真相は闇の中に閉ざされてしまうようだ。
→11月、尼崎事件が発覚。12月、首謀者とされる容疑者が留置所内で自殺。
2011年
1月に受け取った予知内容のメモ
街行く人のほとんどが、その手にスマートフォンを持っている姿が見える。主に若い男性だが、女性の数も多い。年齢層も、中高生から壮年の人まで幅広いようだ。単なるブームではなく、日常に定着したと言っていい映像が見えている。種類も多くなり、これまでの携帯電話からスマートフォンに変える人が続出するほどの人気となる未来が見えた。
→2011年、各社がスマートフォンを売り出し、大きなヒットとなり普及することを予知。
2月に受け取った予知内容のメモ
とても暑い国、そこにいる人々の姿形が見えた。一見似てはいるのだが、日本人ではない。建物の看板が見えて、そこがタイの首都バンコクだと透視できた。
透視した時期は日常的に雨に見舞われているようで、川に大きな波が押し寄せてあふれ出した水が無防備な町を襲っていく映像が見えた。対策が取られていないようで、人々は成す術がなく茫然としている。何人もの苦しみや悲しみに満ちた意識が、私の頭の中に流れ込んできた。その出来事の過程で日本人の姿も見え、日本語での会話も聞こえてきた。日本関連の施設が多く被害を受けたのだとわかる。
→7月、モンスーン期のタイで大洪水が発生。日本企業も大きな打撃を受けた。
2月に受け取った予知内容のメモ
とても大きな存在だった人物が、芸能界から消えていく姿が透視できた。
身体全体を黒い影が覆っていたイメージが霊視できたので、どうやら円満な幕引きではないと霊視結果から言える。他人の良いところを引き出し、なおかつ自分も目立つといったように、司会者や進行役といった人をまとめる手腕にすぐれて、行動に計算ができる頭の回転の早い人物であったが、多くの人を傷付けてもいたようだ。主に若い世代から大きな人気を博していたが、その終わりを迎えるといった未来を変えることはできない。それと同時に、その人物の周りにいたいくつかの存在もかき消されていったので、人気タレントの大きな入れ替わりが起こる映像が見えた。
→8月、暴力団との関係を取り沙汰され、司会者・タレントの島田紳助が芸能界を引退。
3月に受け取った予知内容のメモ
私が未来の自分自身から受け取った予知。
とても夢中になっているドラマが、今年後半に放送されるようだ。どうやら自分だけではなく、世間の評判も良いようで、最後には大きな感動を呼ぶ内容らしい。気になって未来の自分と何度か予知透視の交信を行なったところ、家政婦を主役にしたドラマであること、私の好きな女優が主演であること、そして最後の交信で未来の自分が“40”という数字を伝えてきたところで霊的接続の意識を切った。最終回の視聴率に40という具体的な数値が関係しているようで、芸能ニュースになるほどのものだという。
→12月、ドラマ「家政婦のミタ」の最終回が40.0%の視聴率を獲得。
4月に受け取った予知内容のメモ
とても暑い、霊視中に汗ばむような気温を感じたので、夏の出来事だということがわかる。
日本の政治的なトップがまた交代する映像が、私の意識に流れ込んできた。新しい人物について、世間の反応は良くないようだ。いや、むしろほとんどの人が、その人物の人と成りについて知らないので不安で戸惑っているといったところ。私自身もどんな人物か、その当日のニュース映像を透視したが、顔を見ても誰かは気付けなかった。その後も人々の生活が好転している様子が予知透視の映像では見受けられないので、生活が変わることもないだろう。
→8月、野田新総理が就任し内閣が発足。
5月に受け取った予知内容のメモ
10年以上住んでいた街、横浜に新しいパワーを感じた。
懐かしい街なので、霊視の中でも自分がどこを歩いているかハッキリとわかる。新しいパワーの出現は、とても勢いにあふれ、上昇志向が高いオーラの集まりだ。それが集まっているのは横浜の球場の中。横浜にプロ野球の新チームが誕生する瞬間が見えた。
しかし残念なことに、時間が経っても周囲にはそのオーラが伝わっていかない様子。それが誕生するまでに、かなりの紆余曲折も紙面やテレビで見て取れるので、かなりの問題を継続して抱えていくことになるだろう。いっときの熱の高まりがこの先も続くか、時間を置いて再度予知を行なってみようと思う。
→12月、プロ野球の新チーム・横浜DeNAベイスターズが誕生。
8月に受け取った予知内容のメモ
西日本の大都市、大阪で新しい波が2つ起こる。
大阪全体を覆うものと、中心を覆うものの2種類が見える。霊視でわかったのは、どちらも政治的な分野であること、選挙に絡むものだということ。輪の中心にいる人物にとって、周りは敵だらけのようだ。
しかし、勝利すると大きな拍手が起こる。人々は喜びながらも、少なからず不安も抱えている。前途はなかなか多難のようで思った通りに進まない未来の現実が見えた。
→11月、大阪府知事・市長選で、大阪維新の会がどちらも当選を勝ち取る。